1964-02-11 第46回国会 参議院 内閣委員会 第5号
より、大阪、兵庫、滋賀の三府県内における道路の整備状況、港湾の整備状況、都市交通の状況、埋め立て事業の概要、防潮堤整備状況、名神高速道路、阪神高速道路、第二阪神国道の進捗状況、大阪、兵庫地区における地盤沈下問題と水問題の概況と対策等、広範な事項にわたり、その実情を聴取するとともに、大阪市内における高速道路建設現場、防潮堤工事、第二阪神国道、須磨の空中コンベアー、灘の地下コンベアーによる埋め立て事業、摩耶埠頭建設現場
より、大阪、兵庫、滋賀の三府県内における道路の整備状況、港湾の整備状況、都市交通の状況、埋め立て事業の概要、防潮堤整備状況、名神高速道路、阪神高速道路、第二阪神国道の進捗状況、大阪、兵庫地区における地盤沈下問題と水問題の概況と対策等、広範な事項にわたり、その実情を聴取するとともに、大阪市内における高速道路建設現場、防潮堤工事、第二阪神国道、須磨の空中コンベアー、灘の地下コンベアーによる埋め立て事業、摩耶埠頭建設現場
神戸港の摩耶埠頭建設工事は特定港湾施設工事特別会計による輸出港湾施設工事として八バースが本年度より四年計画で行われますが、神戸市当局より総工事費は百四億円で、そのうち港湾管理者たる神戸市の負担は、埋立、上屋、荷役機械施設関係工事費が国庫補助の対象とされないので六十二億円、すなわち六割にも達し、きわめて過重となるから負担の軽減をはかるよう措置されたいという要望がありました。
○説明員(中道峰夫君) ただいま御質問ございました神戸の摩耶埠頭建設に伴いまして、港湾管理者の負担が非常に過大であるという御指摘でございますが、この点につきましては、この特別会計が制定されまして、本年の三月に当委員会におかれまして付帯決議がございまして、「上屋、荷役機械、埠頭用地等を本法案の対象施設とすること」というようなことがございまして、私どもの方は、当初これらの施設について国庫負担の対象にすることを